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【免許取得!】50歳オヤジの小型船舶操縦士免許取得体験記

 

 

船舶免許受講者様の声

こんにちは!

ヤンマーサンセットマリーナ中村です。

先月2級船舶をご受講、国家試験合格された受講生様より、嬉しい寄稿文をいただきました。

インストラクターとして受講される皆さまの【合格】は、何回経験しても最高にうれしいです。

そして今回の寄稿文を拝読し、笑顔になる私がいました。

 

ブログをご覧の皆さま、免許取得をご検討中の皆さまに読んで頂きたく、今回全文ではございませんが掲載許可を頂きましたのでご紹介いたします。
 


 
子供の頃から、海や川、プールなど水に関わるレジャーが好きでした。いつかは颯爽とプレジャーボートに乗る夢を見ながら、気づいたら50歳になっていました。私自身、今は広島県に住んでいますが、高校までは京都に住んでおり、幼い頃、よく琵琶湖へ遊びにいっていた事もあり、昔からの夢であった小型船舶操縦士免許取得をヤンマーサンセットマリーナさんで面倒見て頂こうと決心、申し込みしました。
  

受験日程を決めたら、いつも元気な中村教官よりすぐに丁寧な案内文書、申込書、問題集、教本が送られてきました。

以降、受験1カ月前から中村教官の方針に従い勉強しました。ただ受験のためというより、実際に免状を取った後、自分で乗る際にも必要になるルールという意味もあり、非常に興味深く読む事が出来ました。特に海上衝突予防法、海上交通安全法、港則法について、分かりやすく教本に解説されているので、学べてよかったと思います。加えて中々紙資料だけでは、分かりにくいロープワークについても、中村教官より動画を提供頂けたので、非常に効率よく勉強できたと思います。このホスピタリティには感謝感謝です。

  

 
そしていざ試験前日、朝より実技講習を受けました。何しろ今まで、手漕ぎボートしか乗った事がなく、動力船の経験が完全ナッシングという事で緊張はありましたが、それ以上に、琵琶湖に出ていける事が非常に楽しみで仕方なく、前夜は釣り前日の子供の時のように、ワクワクしていたのを思い出します。船の属具備品の確認から始まり、発航前点検を経て、いよいよエンジン始動です。ドルルルン!と勢いよくエンジンが始動しました。以降、何度か発航前点検、エンジン起動停止の練習を繰り返し、いざ琵琶湖へ向けてゴーアヘッド。嬉しすぎて教官の横に座りながらひたすら笑みを抑えるのに必死でした。また同時に幼いころ、陸から泳ぎ、釣りをし、手漕ぎボートで遊んだ琵琶湖に小型船舶操縦士免許取得のため、今50歳の自分がいる事に少しの驚きと深い感謝を覚えた瞬間でした。

 


  
前後進訓練、S字航行、模擬避航、救助、離接岸と丸1日、時折の休憩をはさみ日没直前まで訓練が続きました。恐らくここ数年でここまで一つの事に、1日、まっすぐ集中した時間は無かったかもしれません。そう言えるほど、濃厚で充実した時間でした。お陰様で最後のクリート結びを終えたとき、力が抜け漫画のように膝がカクっと自然に曲がったのを覚えています。そして試験当日、この日はもう今までやった事を出し切るだけ。多少の不安はありましたが、学科、実技ともに無事終了しました。検査官の方も親切丁寧な方で、伸び伸び受験できたのも大きかったと思います。そうして数日後、落ちることなど全く考えていない中、中村教官より合格おめでとうの!連絡が届きました。そして数日後、免許証を受け取り、見たとき、改めて免許取れたんだ…と深く実感しました。
  
2023年12月、私はヤンマーサンセットマリーナさんで講習を受け、受験し無事2級小型船舶操縦士免許を取得する事が出来ました。試験申し込みから勉強期間、前日講習、受験、合格発表、免許書交付までの全ての期間、私はとても幸せで充実した時間を過ごさせて頂きました。


  
小さい頃からの夢であったボートに乗り、海や湖に出てみたい。自分で操船して色々な人達と楽しい時間を共に過ごしたいという、去年まではいつかの夢が、今叶った夢となりました。
 
年を重ねると共に刺激や喜びを感じる瞬間は減ってきます。
 
ただ、自分が今いる場所から一歩踏み出すだけで、新しい世界はすぐそこに待っているかも知れません。
 
私はそうでした。偶然三石総支配人と再会し、ヤンマーサンセットマリーナさんへ来て、望郷の琵琶湖に戻り、小さな頃からの夢が叶った。50歳を超えた今だからこそ、この瞬間が掛け替えのない時間だと思う事ができます。
 
貴重な時間、経験、そしてヤンマーサンセットマリーナさんの皆様の思いやりと熱意、全てが最高でした。
 
ありがとうございます。また来ます。その日まで。

 


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