こんにちは、ボートショップ芦屋です。
10月だというのに暑いですね～。
さて、今回は・・・
10月4日（金）～6日（日）新西宮ヨットハーバーで開催されました関西フローティングボートショー2013の様子をリポートします。
今回、ヤンマーコーナーは、なんと！と・・とおい・・・
一番奥の桟橋でした。
ご来場頂きました皆様、一番奥まで足を運んで頂きありがとうございます。
お天気はと申しますと・・5日土曜日の朝に少しだけ雨が降りましたが、あとは、なんとか
まずまずの展示会日和となりました。
10/4(FRI) 9:30
いよいよ関西フローティングボートショー開幕前・・・。
フレンドマリンサービスの井上社長と森中さんが、神奈川よりはるばる関西へお越し頂き、流し釣りには欠かせないアイテム【スパンカー】についてご説明頂きました。午後には、沖に出て実際にスパンカーを展開しながら説明をして頂きましたよ。
（こちらの様子は・・・後日お伝えします）
それでは、今回大注目だった１番人気のボート
EX33Ⅱをご紹介します。
今回、EX33Ⅱお目当てにお越しいただいたお客様も少なくはなく
『新しくフライングブリッジタイプが出たんやって～？どれどれ？
』
『これかぁ～！新しいEX33Ⅱ！かっこいいなぁ～！』等々・・・うれしいお声をたくさん頂きましたよ。
特にフライングブリッジタイプは大人気となり、たくさんのお客様にご覧いただくことができました。
こちらは、ヤンマー造船 商品統括部長の掘井さんとのツーショット
ゆったりとフライングブリッジに２人で座りながら、会場の様子を一望することができましたよ
もう一枚、アフトデッキからカシャリ
現地艤装でエンクロージャーを装備すれば、雨風もしのげますし、お天気のいい日や暑い日には、ご覧のように窓を開けて、自然の風を取り入れることもできますね。
それではキャビン内に移動します。
キャビン内は、最大で大人７人が座れるスペースがある程、ゆったりとした空間となっています。
私、少しEX33について調べてみました。
EX33は、コンセプト通り遠くの釣り場まで出かけられるオーナー様が多く、その際にこの広いキャビン内やバウバースを休憩場所や寝泊りするスペースとして活用される事が多いそうです。
そこで今年、本社営業統括部に配属された新入社員
谷本君（身長170cm）をモデルに、寛ぎ具合を実験してみました
・・・決してさぼっている訳ではありませんよ実験です・・・。
こちらはキャビン左舷側のシートをフラットな状態にしたものです。少し足がはみ出してしまいますが、足を伸ばして横になる事ができます
谷本くん：これが一番楽です
キャビン右舷側のシートをフラットにして寛いでもらいました。ドライバースシートを回転させて、そこに足を掛ければ、完全に横になることができます。
こちらはバウバースです。ここが一番の特等席ですね
２人までが横になれそうです
朝早くから出航されて、寝不足のまま釣りを楽しまれるオーナーさま。次のひと潮まで、ご家族やお仲間と休憩できるスペースがあると楽ですね
そして・・・
EX33Ⅱの後方には釣楽PRO搭載のEX33（ハードトップタイプ）も出品しておりました。
フライングブリッジタイプと見比べるのにちょうどいいレイアウトとなりました。
ハードトップとフライングブリッジどちらがお好みですか？
まだまだ、続きはありますが・・・
今回はココまで！
次回は、残りの出品艇3隻とヤンマーテント内「展示コーナー」のリポートです。
お楽しみに・・・。
今回ご来場できなかった皆様、まだまだ展示会は続きますよ～！
EX33Ⅱをじっくり見て確認したいという方はコチラがオススメです↓↓
2013/10/12~13 シーポイント【EX33Ⅱ-FB試乗会】・・・新西宮ヨットハーバー
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2013/10/19～20 岸和田マリーナ【ヤンマー総合展示試乗会】
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2013/10/11～13 横浜マリーナ【横浜ボートフェア2013】
皆様のお越しをお待ちしております。
